建設通信新聞に記事掲載されました

建設通信新聞(2022年8月19日発行)に弊社VR教育共有システム「iVRES」の取材記事が掲載されました。

【以下、記事の一部抜粋】

北海道の建設ICTスタートアップ企業のネクステラス(札幌市、木下大也社長)は、VR(仮想現実)制作を手掛けるキシブル(同、岸敬介社長)と連携して現場のデジタル化を推進する。土木現場の安全教育に応用する製品提案を行い、建設DX(デジタルトランスフォーメーション)を本格展開する。

ネクステラスは、この技術を土木の安全教育に応用して、製品展開を本格化する考えだ。

 同社の木下社長は「映像にメモを残せるため、KY(危険予知)活動やヒヤリハットの知識を蓄積できる。安全教育や現場見学をVRに置き換えたい」と話す。「顧客の近くで現場のデジタル化を後押ししたい」と考えている木下社長のもとには、既に札幌市内の建設会社から問い合わせがあるという。